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5月号 (広報たいわより抜粋)
吉岡南に桜並木
4月3日(火)に区画整理組合などが主催し、組合員、緑化推進委員会、近隣の方などが参加した植樹式が行われたもので、66本の桜が植えられました。
この日植樹されたのは高さ3mほどの「オオヤマザクラ」で、ソメイヨシノよりも色の濃いピンクの花をつける種類です。川の両岸に33本ずつ植えられたまだ「か細い」枝にはすでに小さな花が開き、造成されたばかりの住宅地を彩っていました。
町内に八谷館公園の桜、七ツ森湖畔公園の千本桜などに次ぐ桜の名所が誕生しました。
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宮床産の酒米「トヨニシキ」と升沢に湧き出る船形山の伏流水から、新酒「七ツ森伝説」が誕生し、3月31日(土)蔵開き行われ関係者がその味に舌鼓を打ちました。
製造元の(株)大和蔵酒造で行われた蔵開きには、ネーミング募集で最終選考に残った方や酒米の生産者らが招待され、絞りたての新酒をいち早く味わいました。参加者した女性の方は「女性にも飲みやすいすっきりとした味わいです。発売が楽しみです」とその味の感想を表現しました。
地酒「七ツ森伝説」の発売は7月からで、やまやの各店舗で購入することができます。
杜氏オススメの地酒をぜひ一度味わってはいかがでしょう。
33年ぶりの開扉
地域の人々が家内安全と五穀豊穣を祈願する「舞野正観音堂」の春の例祭が行われ、金色に輝く観音様が33年ぶりに開扉されました。
伝説によればこの観音堂は西暦808年坂上田村麻呂の建立といわれ、本尊は慈覚大師の作と伝えられています。
昔この地の淀ケ渕という沼には大蛇が住み、往来する人を食ってしまうというので坂上田村麻呂がその大蛇を退治しその骨を埋めた上に観音堂を建てたといい、その地で観音法楽の舞を行ったことからその地を「舞台野」、後に「舞野」となったとの言い伝えもあります。
地域の皆さんは昔ながらの祭典を継承し、この日もお年寄りから幼児までたくさんの方がお堂に訪れ、観音様に手を合わせていました。
記録的な暖かさとなった冬を越え、七ツ森湖畔にも春が到来しました。
南から猛スピードで北上した桜前線は4月初めにも大和町に到達する見込みでしたが、3月末からの冷え込みで少し足踏み。4月15日に行われた恒例の七ツ森湖畔公園「花まつり」は時折小雨が降り、底冷えのする中での開催となりました。
アトラクションには七ツ森童謡を唄う会の皆さんも出演し、アコーディオンの音色にあわせ「さくらさくら」などを、まだ硬い湖畔の桜のつぼみに歌いかけました。
桜の季節から新緑の季節になると、七ツ森湖畔は賑やかな観光シーズンを迎えます。
七ツ森を望む思い出の部屋
旧吉田中学校校舎2階に、吉田中学校思い出の部屋「とがくら」が完成し、歴史をしのぶ場所として公開されています。
閉校まで3年生が使っていた教室を使い、半分は部活動などで獲得してきたトロフィーや賞状、歴代のユニフォームなどが展示されゆったりと思い出に浸ることができるスペースとなっています。
教室の前面は3月までの教室をそのまま残し、あたかも今にも授業が始まりそうな雰囲気で、窓からは雄大な遂倉山が望める場所です。
これから5年、10年と時がたち思い出が薄れてゆく中で、吉田中同窓生の皆さんには忘れられな記憶を再現する場所として親しまれていくことでしょう。
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