ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

天皇寺

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2020年10月14日更新

郵便番号

981-3621

所在地

宮城県黒川郡大和町吉岡字天皇寺184番地の20

電話番号

022-345-2774

施設情報

天皇寺伊達宗清公の墓飯坂の局の墓

        本堂              伊達宗清の墓             飯坂の局の墓

 天皇寺は、現在の福島県福島市飯坂町に所在する飯坂氏の菩提寺(当時は天王寺)でしたが、同氏に従って移転を重ね、江戸時代前期の元和2年(1616)に現在地に至りました。当時、飯坂氏は伊達政宗の三男・宗清が継ぎ、伊達の名字が許されていました。

 庫裡と山門は江戸時代からの建物で、庫裡は町指定有形文化財に指定されています。

 このほか境内には、宗清と、政宗の側室で宗清の養母となった飯坂の局の墓があります。

 

【大和町指定有形文化財】 天皇寺庫裡

平成26年3月3日指定

 本堂の北側に位置する庫裡は、寺の台所であり、僧侶の住まいでもあった建物で、梁に使われている木材の炭素年代測定や仙台藩の記録などの分析から、江戸時代前期から中期にかけて(1660年前後)建てられたものと考えられています。

 木造平屋建(一部二階建)で、屋根は切妻造・妻入り・桟瓦葺ですが、かつては茅葺(当初は不明)でした。また、身舎の規模は梁間四間、桁行七間が指定時の姿でしたが、後の調査で、もとは桁行三間分東側に延び、竃などを備えた土間があったことが確認されたため、およそ屋根より下の構造(平面のみ)が復元されました。

 この建物は、宮城県内に残る庫裡としては、瑞巌寺(松島町)に次ぐ古い遺構と見られており、さらに、屋根などに変更があるものの、間取りや主要な構造は、建設当時の状態が比較的良好に残されており、現存例がまれな江戸時代の庫裡の遺構として貴重です。

 天皇寺庫裏

 ※外観見学自由。内部見学は要事前連絡。

地図


観光マップ

アサヒナサブローのページ
アサヒナサブロー

くろかわ商工会<外部リンク>

大和町観光物産協会<外部リンク>

原阿佐緒記念館<外部リンク>