大和町は宮城県のほぼ中央部に位置し、昭和30年1町4ヶ村が合併して誕生した町であります。
合併後約60年を経過し、農業を基盤としながらも、工業、商業、観光産業の振興を含め、地域に暮らす人々がそれぞれに個性を持ちながらも地域連帯のあるまちづくりを目指している、人口約2万8千人の町であります。
このように現在の経済、生活環境に応じた施策展開をおこなっているところでありますが、古から変わらずまちや人々を見続けている、船形山、七ツ森、吉田川の自然が町民のシンボル、誇りとして残されているところでもあり、町民憲章には次のように詠まれております。
一、船形山を仰ぎ 理想と文化を高めます。
一、七ツ森を愛し 和の心と豊かな人間性を培います。
一、吉田川の流れに 清き心とすこやかな体をつくります。
ふるさと納税は、遠く、近くに住んでいるにかかわらず「ふるさと大和」を応援したいという想いをもっておられる方々に、ふるさと大和町を応援していただく制度です。
是非、皆さんの思いを届けていただきますようお願い申し上げます。
大和町長 浅野 元
「ふるさと納税」は自治体へ寄附をすることで、税の控除が受けられる制度です。ふるさと納税をする自治体は故郷に限らず全国どこでも自由に選ぶことができます。
ふるさと納税をすると、次の3つのいいことがあります。