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●後期高齢者医療(制度に関して)

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月15日更新

後期高齢者医療制度とは

 「後期高齢者医療制度」とは75歳(一定の障害があると認定された方は65歳)以上の方が加入する高齢者の医療制度です。 国民皆保険制度を将来にわたり持続可能なものとするとともに、現役世代と高齢者世代との負担割合を明確にすることで、公平でわかりやすい制度とするため平成20年度に創設されました。

 これは都道府県ごとの「後期高齢者医療広域連合」が運営します。 これまで加入していた、国民健康保険や会社の健康保険などの医療保険を抜けて、後期高齢者医療制度に新たに加入することとなります。

後期高齢者医療制度対象者

 年齢が75歳以上または65歳以上で一定以上の障害のある方(広域連合の認定を受けた方)が対象となります。

保険証は、1人に1枚交付

 後期高齢者医療制度では、独自の保険証が1人に1枚交付されます。

 保険証は、医療機関にかかるときに必要ですので、なくさないように大切に扱ってください。