30.檜和田観音堂「まほろば百選~未来への伝言~」
30.檜和田観音堂【落合地区】
桧和田観音堂は、「風土記御用書出」によると一間四方の南向きの御堂で地主は沼木屋敷で、当時から既に本尊及び額が失われていたとされています。
現在、欅の木の根元に半間四方の観音堂があり、聖観音を安置するもまもなく盗難にあっています。再安置するものの盗難を気遣い、現在は観音堂を管理している近隣住宅に祀っています。
桧和田観音堂は、「風土記御用書出」によると一間四方の南向きの御堂で地主は沼木屋敷で、当時から既に本尊及び額が失われていたとされています。
現在、欅の木の根元に半間四方の観音堂があり、聖観音を安置するもまもなく盗難にあっています。再安置するものの盗難を気遣い、現在は観音堂を管理している近隣住宅に祀っています。