公営企業に係る「経営比較分析表」の公表について
1.経営指標による分析の意義
公営企業をめぐる経営環境は、施設等の老朽化に伴う更新投資の増大、人口減少等に伴う料金収入の減少等により厳しさを増しており、このため、これまで以上に、「経営指標」を活用して経営の現状や課題等を的確に把握するとともに、住民・議会等に対して分かりやすく説明することが必要です。
このことから、事業毎に「経営比較分析表」を作成し、ホームページで公表しているものです。
2.「経営比較分析表」を作成する対象事業(大和町は、下記4事業)
(1)水道事業(上水道事業)
(2)下水道事業
※ 大和町においては、特別会計により、一般会計とは別に経理を行っている、1.公共下水道事業、2.農業集落排水事業、3.合併処理浄化槽事業(特定地域生活排水処理事業)の3事業が下水道部門の対象となります。
3.経営比較分析表
水道事業 | 経営比較分析表(水道事業) [Excelファイル/70KB] |
公共下水道事業 | 経営比較分析表(公共下水道) [Excelファイル/74KB] |
農業集落排水事業 | 経営比較分析表(農業集落排水) [Excelファイル/73KB] |
合併処理浄化槽事業 | 経営比較表(浄化槽事業) [Excelファイル/73KB] |
※各経営指標の概要等については、総務省のホームページをご参照ください。
→総務省 経営比較分析表のページへ<外部リンク>