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吉川十兵衛の測量関係資料

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2020年10月12日更新

【大和町指定有形文化財】 吉川十兵衛の測量関係資料

平成7年4月1日指定

 吉川十兵衛は、江戸時代の後半、天明2(1782)年に落合松坂に生まれた人物です。

 十兵衛は、仙台の岩切で算学(当時の数学)を学び、その道を究めました。この才能は仙台藩に認められ、藩が領内の村絵図(地図に近いもの)を作成する際、およそ黒川郡内は十兵衛に任せられました。

 文政5〜6(1822〜1823)年に測量を進め、絵図を見事に完成させると、この功績によって、藩から特別に刀を持つことが認められ、また裏地付きの袴などが与えられました。

 現在、この測量に用いた「磁石」、分度器のようなもの、測量データを記録した「絵図仕立帳」、下絵にあたる「麁絵図(あらえず)」などが大切に保存されており、約200年前の測量技術や町内の様子を知ることができます。

吉川十兵衛の測量関係資料

    ▲測量関係道具

     (左上)磁石、(左下)分度器のようなもの、(右)測量の折に身に付けていたという瓢箪

 

 ※通常、公開はしておりません。