(第1回)これからの大和町議会のあり方プロジェクト

更新日:2024年03月24日

これからの大和町議会のあり方プロジェクト

概要

(第1回)これからの大和町議会のあり方ゼミナール

  • 日時:令和3年11月20日(土曜日)午後1時30分から
  • 会場:大和町役場 3階 301会議室
  • 参加者:議長、町内の各種団体の代表者等 計21名
  • 内容:キックオフミーティング、委嘱状の交付、大和町議会の現状説明

これからの大和町議会のあり方プロジェクトセミナー

  • 日時:令和3年11月20日(土曜日)午後2時00分から
  • 会場:大和町役場 3階 301会議室
  • 参加者:大和町議会議員、あり方ゼミナール研究員 計36名
  • 内容:基調講演セミナー 東北大学大学院 情報科学研究科 河村和徳氏

(第1回)あり方ゼミナールとセミナーを開催しました

 令和3年11月20日(土曜日)に大和町役場301会議室で、(第1回)これからの大和町議会のあり方ゼミナールキックオフミーティングが開催され、町内の各種団体の代表者、宮城大学、黒川高校の学生などに「これからの大和町議会のあり方ゼミナール」委員(研究員)として議長から委嘱状が交付されました。

 また、その後には、これからの大和町議会のあり方プロジェクトセミナーが開催され、議員と研究員計36人が参加しました。

 セミナーでは「今後の地方議会のあり方を考える」と題して東北大学大学院情報科学研究科河村和徳氏による基調講演が行われました。

 先生は、議会改革には内なる改革と外なる改革があることや、一部の事柄としては正解だが、それが全体正解にはならないことなどを説明し、住民が望むフィロソフィー(あるべき姿)をどこかに決める必要性があると話されました。

 参加者は、真剣な表情で、これから始まるワークショップのため先生の話に聞き入っていました。

 研究員は、これから大和町の議会が目指す方向性と必要な事柄を見つけるワークショップに取り組み、第5回目には話し合った内容の発表がなされます。

資料

ステージの前に立ち、書類を手に持ち読み上げている男性と、その正面に立っている男性の写真
ステージのそばに立ち、モニターを示しながら話をしている男性の写真
テーブルに着いている大勢の参加者を左前方から見た写真
テーブルに着いている大勢の参加者を右前方から見た写真

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