たいわデイズ ものがたりは日常で生まれる-令和3年1月号

更新日:2024年03月01日

笑顔輝く みんなの遊び場

(左)斜面に並べられた、竹を割って作った小さな滑り台を見ている3人の子どもたちの写真(右)屋外で木材をノコギリで切っている2人の子どもと、サポートしている保護者の写真

 11月15日(日曜日)「遊び場どうじょ!」が吉田教育ふれあいセンターで開催され、54人が参加しました。
 イベントは、自由な発想で遊ぶことを目的に未就学児から大人までが参加できる催しです。当日は天候も良く、火おこしや木工、ブランコ、たこ揚げ、鬼ごっこなどさまざまな遊びが行われ、笑顔があふれていました。
 参加者は「落ち葉がふわふわしていた」「たくさん遊べて楽しい」と遊び場を満喫した様子でした。

大和町 冬の物産展

県庁の玄関ホールの物産品が並べられている棚と、買い物をするお客さんの様子の写真

 11月24日(火曜日)から27日(金曜日)までの4日間、「大和町 冬の物産展」が県庁1階玄関ホールで開催されました。
 県庁での特産品の展示・即売は、『食材王国みやぎ』の事業の一環として、県内食材の発掘と情報発信を目的に毎年開催されています。
 大和町では、町内で採れた旬の野菜や椎茸などの特産品を販売し、冬の味覚を買い求めるお客さんでにぎわいました。

歴史を後世に伝える

(左)テーブルの上に紙芝居の絵を掲げながら、読み合わせをしている参加者の写真(右)講師が講演台から紙芝居の朗読をしている様子の写真

 11月12日(木曜日)大和町に伝わる「國恩記」の史実をもとに作成された紙芝居「国恩記の九人」の読み聞かせ講座が開催されました。
 今回の講座では、脚本を担当した紙芝居作家のときわひろみさんを講師に迎え、この紙芝居を子どもたちに演じるときのポイントなどを参加者にレクチャーしました。
 参加者からは「演じるときの声の出し方、観客の心のつかみ方などが具体的にわかった」と感想が聞かれました。

明るく元気で生きたいわ

前列で椅子に座っている男女4人と、後列で立って並んでいるスーツ姿の男性4人の健康づくり実践者表彰式の記念写真

 12月11日(金曜日)「令和2年度大和町健康づくり実践者表彰式」が開催されました。
 今回の表彰式では、満80歳以上で20本以上自分の歯がある「8020賞部門」で2人、町制作の「歩け歩け手帳」で設定してある各コースをウォーキングで達成する「歩け歩け部門」で9人の、合計11人が表彰されました。
 受賞者からは「仕事を辞めてから急に体力が衰えてしまったので、取り戻すために運動を始める良いきっかけとなった。継続は力なりを実感している。これからも続けていきたい」と抱負の声が聞かれました。

アサヒナサブローが町をPR

ショッピングモールのステージ上で司会進行をしているスタッフとマスコットキャラクター、その様子を見ている観客の皆さんの写真

 11月21日(土曜日)からの2日間、宮城黒川地域の9市町村が一同に会した「ネイティブオブみやくろ~ナインマルシェ~」が三井アウトレットパーク仙台港で開催され、多くの来場者が訪れました。
 黒川地域の特産品や地場産品が会場で販売されたほか、特設ステージではアサヒナサブローが大和町や特産品についてPRし、会場に訪れた子どもたちと一緒に写真撮影を行い、町の魅力をアピールしました。

市町村防災強化出前講座

(左)テーブルを囲んで椅子に座っている参加者の皆さんの写真(右)街の地図に色々な情報を書き込んでいる参加者の皆さんの写真

 12月5日(土曜日)大和町婦人防火クラブ連合会の会員を対象に、一般財団法人防災科学センターの協力で防災図上訓練が行われました。
 今回の訓練は、防災意識の向上を目的にそれぞれの地区の地図を使用し、防災ハザードマップや道路などの情報を記入して、情報共有、グループ討議、グループ発表を行いました。
 参加した会員からは「近隣地区の様子がわかりとても参考になったので、また参加したい」と感想が聞かれました。

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