たいわデイズ ものがたりは日常で生まれる-令和5年1月号
夢を持つことは素晴らしい

9月から11月までの11日間、子どもたちに夢を持つことの素晴らしさを伝えるため、こころのプロジェクト「ユメセン」を開催しました。
令和4年度は11人の夢先生が小学5、6年生を対象にオンライン授業を行いました。吉田小では、アナウンサーの土井敏之さんが自らの経験を基に「なるという強い気持ちを持って、思いっきりやろう」と子どもたちに熱く語り掛けました。
子どもたちは「作家になっていろんな人に読んでもらいたい」「シェフになりたい」と自分の夢について発表して、励まし合いました。
地元企業を身近に

11月10日(木曜日)令和4年度黒川地域産業説明会が黒川高校で開催され、1年生と2年生のうち卒業後に就職希望の生徒約300人が参加しました。
説明会は、高校生に黒川圏域の企業を広く知り、地元企業への理解を深めてもらうために行われ、黒川地区4市町村に工場や事業所がある30社が体育館と教室にブースを設けました。
各社の採用担当者らの会社概要や製品の特長、研修制度などの説明に、生徒たちは興味津々にメモを取りながらさまざまな質問をしていました。
プロサッカー選手と交流

11月22日(火曜日)吉岡小5年生の児童がベガルタ仙台所属のプロサッカー選手とパス交換などの交流を行いました。
ベガルタ仙台は現在、日本プロサッカーリーグの2部リーグに所属しており、令和4年度から県内の全市町村をホームタウンとして活動しています。今回はホームタウンとの交流として、佐藤瑶大選手と加藤千尋選手の2人が訪れました。
子どもたちは、選手のリフティングやシュートをみたり、ミニゲームを一緒にしたりするなどして笑顔で交流を図りました。
更新日:2024年03月01日