七ツ森コース(1日)

更新日:2024年03月01日

七ツ森コースの概要図

七ツ森コースの概要図 詳細は以下

七ツ森コース

宮床宝蔵・旧宮床伊達家住宅(宮床)

資料館になっている藁葺き屋根の古風な建物の写真

大和町は、伊達家縁の品が多く伝わっている場でもあり、これらの保存・展示を中心に、宮床の歴史と生活を伝える資料館として運営されている。

原阿佐緒記念館(宮床)

白い塀に覆われた真っ白い外壁が特徴的な建物の写真

原阿佐緒記念館大正時代の三閨秀歌人の一人として、その才能と美貌をうたわれた「原阿佐緒」の記念館。明治時代の疑洋風建築である阿佐緒の生家を整備したこの記念館では、彼女の日記、歌稿など多くの資料を見ることができる。

七ツ森陶芸体験館(宮床)

ろくろを使って陶芸体験を行っている家族の写真

全国的にも珍しい七種類の窯を備えた陶芸体験館。陶芸教室では、窯元の先生から直接指導を受けながら体験することができ、世界にたった一つの焼物作りに挑戦できる。

花野果ひろば七ツ森(吉田)

店内に設置されたかごや棚に新鮮な野菜が並ぶ直売所の写真

大和町の肥沃な大地が育んだ新鮮な野菜や果物、花、の参加工品、周辺の山々で取れる山菜、キノコ類などが並ぶ直売所。素材の味を生かした特産品はお土産にオススメ。

堰上明神(吉田)

朱色の鳥居が立つ、祠入り口正面の写真

昔、洪水で用水堰が壊れた時に川岸に人骨が上がったが、人々はこれを堰の決壊対策のために立てた人柱のものと考え、社を建てて祀ったと伝えている。

穀田屋(中町)

2階建て木造住宅の1階でお店が開いている写真

映画「殿、利息でござる!」では、主人公として吉岡宿の救済に奔走した「穀田屋十三郎」の子孫が営む酒屋。当時と変わらない場所で営業を続けている。

吉岡宿本陣案内所(上町)

吉岡宿と書かれたのぼりなどたくさんののぼりが並んで立っている写真

大名や幕府の役人など、身分の高い人物たちが宿泊や休憩に使ったとされる「本陣」の跡地にある観光案内所。施設内には当時の様子が分かる資料が並び、映画に関連したグッズ、大和町の地場産品の販売も行われている。

竜泉院(志田町)

瓦屋根の建物がある境内の写真

曹洞宗の寺で、寛永5(1628)年に現在の鶴巣下草から当地へ移った。当寺八世の住職を務めた栄洲瑞芝が、「國恩記」を著しており、境内には歴代の住職とともに墓がある。

九品寺(志田町)

「山䑓蓮」と書かれた木製の看板が掲げられた赤い瓦葺の門の写真

浄土宗の寺で、元和2(1616)年に現在の鶴巣下草から当地へ移った。山門前に南東の交差点近くから移された宝暦7(1757)年建立の道案内が刻まれた追分石がある。

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光課
〒981-3680
宮城県黒川郡大和町吉岡まほろば一丁目1番地の1
電話番号:022-345-1184
ファックス番号:022-345-2860
お問い合わせはこちら