健康づくりのための適塩のすすめ
適塩生活始めてみませんか?〜今日から始める高血圧予防〜
大和町の令和3年度の特定健康診査の結果を見ると、血圧については健診を受診した方の約6割がC判定(保険指導判定値)以上の状況です。
また、平成28年度国民健康・栄養調査では、宮城県は47都道府県中食塩摂取量が男性ワースト1位(平均11.9グラム)、女性ワースト9位(平均9.4グラム)となっており、大和町も全国平均からすると食塩摂取量が多い町と考えられます。
日本人の食事摂取基準(2020年度版)では、食塩相当量の目標値は、男性1日あたり7.5グラム未満、女性1日あたり6.5グラム未満となっております。
高血圧には、食事から摂取する塩分が関係しており、減塩に取り組むことは高血圧予防の第一歩です。
高血圧予防のために、適塩生活を始めてみませんか?
適塩のポイントについては、以下のリーフレットにまとめてありますので、今後の健康づくりにご活用ください。
リーフレット:「健康づくりのための適塩生活のすすめ(宮城県栄養士設置市町村連絡協議会作成)」

更新日:2024年03月01日