王城寺原演習場等における訓練予定について
射撃訓練
陸上自衛隊大和駐屯地から、王城寺原演習場における訓練予定について通知がありましたので、お知らせします。
令和7年5月砲等射撃訓練予定表 (PDFファイル: 85.1KB)
令和7年4月砲等射撃訓練予定表 (PDFファイル: 84.9KB)
日英共同訓練
今年度の王城寺原演習場における日英共同訓練は全日程が終了しましたのでお知らせします。
王城寺原演習場において、陸上自衛隊の作戦遂行能力・戦術技量の向上及び陸上自衛隊と英陸軍(イギリス)との関係強化等を図ることを目的とした訓練が実施されます。
日英共同訓練は、平成30年度から始まり今回で4回目(日本国内では3回目)の実施となり、王城寺原演習場では2回目の実施となります。
町では王城寺原演習場での訓練期間中、役場内に連絡窓口を設置し、関係機関との連絡調整などを行う予定です。
なお、今回の訓練は、大砲等の実弾を使用しない訓練の予定であり、大きな射撃音は発生しませんが、人員等の輸送のために自衛隊のヘリコプター等の使用が予定されています。
詳細の内容につきましては「日英共同訓練について」をご覧下さい。
米軍実弾射撃移転訓練
今年度の王城寺原演習場における米軍実弾射撃訓練は全日程が終了しましたのでお知らせします。
沖縄県道104号線越え実弾射撃移転訓練の分散実施として、王城寺原演習場において移転実施される米軍実弾射撃訓練は、平成9年度から始まり今回で21回目となります。
令和6年度の訓練は、令和6年11月下旬から12月中旬までの期間で行われ、実弾射撃移転訓練は12月1日(日曜日)から12月10日(火曜日)までのうち、8日間実施されます。
米軍部隊滞在期間中、町は、東北防衛局、宮城県、大衡村及び色麻町との連絡・調整を綿密に行い、訓練情報の提供や町民の安全確保をはじめとした諸対策を実施して参りますので、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
なお、米軍部隊滞在期間や訓練日程及び国・県・町の安全対策などに関して、現在まで決定している事項は次のとおりですので、お知らせいたします。
1.訓練規模、人員及び砲数等(支援部隊含む)
- 中隊レベル
- 人員:約300名
- 車両:約60両
- 砲数:6門(155ミリメートル榴弾砲)
リンク
その他、大和駐屯地や王城寺原演習場で行われる事業があれば随時お知らせいたします。
お問い合わせ
陸上自衛隊大和駐屯地 広報班
電話番号 022-345-2191
更新日:2025年04月18日