住まいのエンディングノートについて

更新日:2024年07月09日

住まいの将来をご家族で話し合ってみませんか?

 現在、大和町はもちろんのこと、全国的にも空き家の数が増加しており、大きな社会問題となっています。

 空き家は、適切に管理せずに放置してしまうと、状態が悪化して資産価値が下がるほか、近隣の方の暮らしにも悪影響が及んでしまうことがあります。

 このような放置空き家を発生させないためには、住まいを相続した方が判断しやすくなるよう住まいなどの情報を伝えることや、あらかじめ住まいの将来をご家族で話し合うことで、行動を先延ばしにしないことが大切です。

 ご家族で話し合う際は国土交通省、日本司法書士会連合会、全国空き家対策推進協議会で作成しております住まいのエンディングノートをご活用ください。

住まいのエンディングノート(PDFファイル:1.8MB)

 住まいのエンディングノートの詳しい内容については、国土交通省のホームページをご覧ください。

国土交通省ホームページ

https://www.mlit.go.jp/report/press/house03_hh_000207.html