水道水の濁り
水道水の濁りには、大きく分けて、赤茶色に濁る場合と、白く濁る場合があります。
赤茶色に濁る場合
水道管は鉄製のため、長い間の使用で腐食し、サビが発生します。水道の使用量が急激に増えた時など、この鉄サビが水道管内の水圧や水量、流れる方向の変化などによって剥がれ、蛇口から一時的に赤い水となって流れ出すことがあります。
赤い水は洗濯物を着色させることがありますのでご注意ください。
しばらく水を流してもきれいにならない場合は、大和町指定給水装置工事業者に相談してください。
水が白く濁る場合
その水を容器に取って、下のほうから澄んだ水に変化する時は、水道の水に空気がまざり、小さな気泡が生じたためですのでご心配ありません。
なお、しばらく時間が経過しても白い濁りが消えない場合は、上下水道課までご連絡ください。
受水槽が設置されている場合は、管理人へご連絡ください。
更新日:2024年03月01日