農業用水不足時における今後の水管理について(農家の皆さまへ)
農業用水の確保のため水田の「飽水管理」をお願いします
令和6年7月11日現在、宮城県内各地のダムでは、平年よりも貯水量が少ない状態が続いており、今後1ヶ月の降水量が平年を下回った場合、8月に十分な農業用水が確保できなくなる可能性が高まっています。
出穂後30日頃までは、限られた用水で「飽水管理」を行い、土壌を湿った状態に保ちましょう。
「飽水管理」は、登熟期間が高温のとき、玄米の品質向上を図る技術としても有効です。
詳しくは県の臨時情報をご確認ください。
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令和6年度臨時情報第1号 農業用水不足時における今後の水管理について
(宮城県米づくり推進本部情報)
更新日:2024年07月19日