大和町国土強靭強靱化地域計画

大和町では、「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化基本法」に基づき、大規模自然災害等のリスクを減らすための事前防災・減災と迅速な復旧復興に資する施策を総合的に実施し、しなやかで強靱な地域づくりを推進するため、「大和町国土強靱化地域計画」を策定しました。

国土強靱化とは、大規模自然災害時に、人命を守り、経済社会への被害が致命的にならず迅速に回復する、「強さとしなやかさ」を備えた国土、経済社会システムを平時から構築することです。

平成25年12月に「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化基本法」が公布・施行され、平成26年に国の計画である「国土強靱化基本計画」が、平成29年に宮城県の計画である「宮城県国土強靱化地域計画」が策定されています。

本町におきましても、国や宮城県の施策と調和を図りながら、「大和町国土強靱化地域計画」に基づき、安全安心な町づくりを推進していきます。