たいわデイズ ものがたりは日常で生まれる-令和4年1月号

更新日:2024年03月01日

たいわの魅力が勢ぞろい

(左)吉岡宿の看板の隣に立っている着物姿の町のマスコットキャラクターの写真(右)テーブルに向かって陶器の絵付に挑んでいる男の子とその様子を見ているスタッフの写真

 12月11日(土曜日)からの2日間、吉岡宿本陣案内所の開所5周年を記念し、「魅力いっぱい!!たいわマルシェin泉パークタウンタピオ」が開催されました。
 イベント会場では、大和町の特産品などが販売されたほか、アサヒナ十三郎とのじゃんけん大会や、七ツ森陶芸体験館による絵付け体験コーナーが設けられ、多くの来場者でにぎわいました。
 来場者は「初めて絵付けをして難しかったが、とても楽しめた」と感想を話してくれました。

くらしに癒しを リース作り

ホールの和室でプリザーブドフラワーの作品を手にして2列に並んでいる参加者の皆さんの記念写真

 11月25日(木曜日)第3回大和町消費生活講座をまほろばホールで開催しました。
 令和3年度最終回となる今回の講座では、前半は大和町消費生活相談員の及川よし子さんによる成年年齢引き下げによる注意点に関する講義が行われ、後半はヨーロピアンフラワーデザイン連盟認定講師高橋みゆきさんによるプリザーブドフラワーのアレンジメント教室が行われました。
 参加者は「講座が3回とも良かった。来年もぜひ参加したい」と感想を話してくれました。

地域で防火意識を啓発

火の用心と書かれた横断幕と、それを囲むように並んでいる割烹着姿の婦人防災クラブの皆さんの写真

 11月15日(月曜日)下町婦人防火クラブで防火啓発の横断幕を設置しました。
 今回の横断幕の設置は、秋季全国火災予防運動の実施に合わせて下町地区で行われたものです。例年は、各世帯を婦人防火クラブで訪ね、啓発を促してきましたが、新型コロナ禍で訪問が難しいため、今年度は考えた標語を掲載した横断幕を作成し、下町地区内3カ所に設置しました。
 下町婦人防火クラブは、吉田葉子会長をはじめとした16人で活動しています。

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