たいわデイズ ものがたりは日常で生まれる-令和4年5月号
新たな子育て支援住宅へ入居

4月1日(金曜日)新たに完成した宮床地区(4戸)、吉田地区(2戸)の子育て支援住宅全6世帯(22人)が入居を開始し、新しい生活をスタートしました。
宮床地区へ入居した方の中には、既に児童館へ来館していた児童もおり、宮床小学校での新たな学校生活へ期待に胸を膨らませていました。
子育て支援住宅は、令和2年度から供用を開始し、現在33戸が各地区に整備され、全戸で地区の一員として生活が営まれています。
交通安全意識向上を呼び掛け

4月6日(水曜日)春の交通安全県民総ぐるみ運動大和町出動式が大和町役場で開催されました。
春の交通安全県民総ぐるみ運動では、4月6日(水曜日)から15日(金曜日)までの10日間、広く地域住民に交通ルールの遵守と正しい交通マナーが呼び掛けられました。
高山大和警察署長は「町民の方々や町内を走行するドライバーへ交通安全意識を浸透させ、悲惨な交通事故の抑止につなげたい」と呼び掛けました。
新入学の登校に備えて

3月27日(日曜日)小学校新入学児童向けの交通安全教室が城内中地区で開催され、保護者と児童約30人が参加しました。
教室は地区の交通安全協会が主催し開催され、大和警察署の警察官2人が講師となり、ひだまりの丘を出発地点にして学校までの実際の通学路を徒歩で往復し、交通ルールや注意場所を確認しました。
子どもたちは横断歩道でしっかりと手を上げて左右を見て渡り、新生活での登下校に備えました。
更新日:2024年03月01日